広島県産業科学技術研究所のプロジェクト研究事業「自動車軽量化を目的とした難成形材の半凝固・塑性加工法の開発とその最適プロセス設計の研究」第2回基本計画策定会議が10月9日(水)に開かれました.
このプロジェクトにおいて,本研究室は主として難成形板材の成形シミュレーションの高精度化,および成形工程最適化に関する研究を担当します.
10月12日(土)〜14日(月)に山口大学工学部において「M&M2002・日本機械学会材料力学部門講演会」が開催されました.本研究室からは4件の研究発表を行いました.講演論文の題目は以下に示す通りです.
「M&M2002・日本機械学会材料力学部門講演会」会場・山口大学工学部(宇部市) | |
「接着接合した金属薄板の塑性曲げに及ぼす加工速度の影響」および「直交異方性材料の大ひずみ繰返し塑性構成モデル」の発表 (吉田総仁) |
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「5083アルミニウム合金板におけるパンチ肩部破断応力とその解析」の発表 (福城和也, M1) |
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講演会場に向かう途中,小郡駅にて電車待ちの際に入線してきたSL「やまぐち号」のC-57蒸気機関車. |
10月18日(金)〜19日(土)に愛媛大学において「日本機械学会松山地方講演会」が開催され,本研究室からは下記1件の研究発表を行いました.