弾塑性News【2003.01】


◆2003.01.28◆

今年度の卒業論文・修士論文の題目は以下の通りです.いよいよ論文仕上げのラストスパートの時期となりました.

卒業論文題目
朝倉悠典 5083アルミニウム合金板の降伏曲面におよぼす変形温度と速度の影響
浅野勇一 高精度・低精度解析モデルの組み合わせによる角筒深絞りブランク形状の最適化
倉光徹 軟鋼板の二軸塑性変形挙動の実験観察とそのモデル化
中井大輔 鋼板の繰返し塑性変形挙動の実験観察とそのモデル化
野尻裕士 せん断力とピール力を受ける接着継手の強度
山本茂雄 軟鋼の繰返し荷重下におけるリューダース帯の伝播挙動
近藤裕樹 多孔質積層板の塑性変形挙動と成形限界の実験観察
修士論文題目
秋本亮一 316ステンレス鋼の温度変動下における塑性変形挙動とそのモデル化
菊池啓作 高精度・低精度モデルを併用した板材のプレス加工工程の最適化
藤本正純 テンションレベラによる板矯正過程の解析
藤原一彦 多孔質積層板の塑性変形挙動と成形性

◆2003.01.30◆

1月29日(水)に本研究室OBの谷本光史氏(三菱重工)の博士学位論文公聴会が開催されました.論文題目は「ウェブハンドリングにおける諸問題の連続体力学的解明」です.

■ 
博士論文公聴会の様子.

[News index]