2月7日(金)に金沢工業大学・先端材料創製技術研究所にて「日本塑性加工学会・第6回北陸支部講習会--計算機を援用した塑性加工へのアプローチ(塑性加工への解析ソフトの適用)--」が開催されました.本研究室からは下記1件の講演を行いました.
2月20日(木)に平成14年度卒業論文発表会が開催され,本研究室では7名の学生が卒業研究の成果を発表しました.学生氏名と卒業論文題目は以下の通りです.
氏名 | 卒業論文題目(発表順) |
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近藤裕樹 | 多孔質積層板の塑性変形挙動と成形限界の実験観察 |
朝倉悠典 | 5083アルミニウム合金板の降伏曲面におよぼす変形温度と速度の影響 |
浅野勇一 | 高精度・低精度解析モデルの組み合わせによる角筒深絞りブランク形状の最適化 |
倉光徹 | 軟鋼板の二軸塑性変形挙動の実験観察とそのモデル化 |
中井大輔 | 鋼板の繰返し塑性変形挙動の実験観察とそのモデル化 |
山本茂雄 | 軟鋼の繰返し荷重下におけるリューダース帯の伝播挙動 |
野尻裕士 | せん断力とピール力を受ける接着継手の強度 |
▼卒業論文発表会の様子.
2月28日(金)に平成14年度修士論文発表会が開催され,本研究室では4名の学生が研究の成果を発表しました.学生氏名と修士論文題目は以下の通りです.また,修士論文発表会後に卒論・修論打上げ会が行われました.
氏名 | 修士論文題目(発表順) |
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秋本亮一 | 316ステンレス鋼の温度変動下における塑性変形挙動とそのモデル化 |
菊池啓作 | 高精度・低精度モデルを併用した板材のプレス加工工程の最適化 |
藤本正純 | テンションレベラによる板矯正過程の解析 |
藤原一彦 | 多孔質積層板の塑性変形挙動と成形性 |
▼修士論文発表会の様子.