弾塑性News【2004.05】

5月21日(金)〜23日(日)に玉川大学(町田市)において「平成16年度塑性加工春季講演会(主催:日本塑性加工学会)」が開催されました．この学会における本研究室関連の研究発表は下記の4件です．

• アルミニウム材料のプレス成形における引張り曲げ破断限界
  (吉田正敏, 吉田総仁, 小西晴之, 福本幸司)
• 高精度・低精度解析モデルの併用による角筒深絞りブランク形状最適化(第3報 実験結果との比較検討)
  (日野隆太郎, 浅野勇一, 吉田総仁, V.V. Toropov)
• AZ31マグネシウム合金板の降伏曲面におよぼす温度，速度および粒径の影響
  (福城和也, 廣中智久, 中哲夫, 高津正秀, 東健司, 吉田総仁)
• 局所加熱を伴うインクリメンタルフォーミング
  (日野隆太郎, 平木隆一, 中哲夫, 吉田総仁)

	「高精度・低精度解析モデルの併用による角筒深絞りブランク形状最適化(第3報 実験結果との比較検討)」の発表 (日野隆太郎)
	「AZ31マグネシウム合金板の降伏曲面におよぼす温度，速度および粒径の影響」の発表 (福城和也(アイシン・エイ・ダブリュ))
	【祝】日本塑性加工学会新進賞受賞 上森武 助手が日本塑性加工学会新進賞を受賞しました．
玉川学園キャンパス風景．右は学会会場となった玉川大学工学部．
22日の特別講演会にて，玉川学園中学部によるハンドベル演奏．
22日夜に開催された懇親会．右は懇親会に出された玉川大学アイスクリーム．