東広島市で毎月10日に行われている“酒蔵のまち てくてくガイド”(東広島観光協会主催)に研究室で参加し,西条の酒造りを中心に,歴史,文化や風土を学びました.
王さん,賀茂鶴(かもつる)酒造前にて.
普通酒,吟醸酒,大吟醸酒に使うお米(精米済み)のサンプル,蔵内にある酒のタンク,そしてお酒造りに必要な道具(桶).
左から御茶屋本陣跡,西条酒蔵通り風景(亀齢酒造),造り酒屋の門や蔵の軒下によく見られる酒林(これが緑から茶色に変わった時に“味酒が出来ましたよ”という印だそうです).
6月24日(金)に産業振興センター(刈谷)において「日本塑性加工学会高張力鋼板研究委員会 第2回公開セミナー」が開催され,本研究室からは吉田教授,上森助手と学生(市丸隆志,三登悠司)が参加しました.
▲セミナー会場:産業振興センター
▲セミナーの様子(1)
左:「高強度鋼板の車体への適用の変遷 (ユニプレス 杉山隆司氏)」
右:「自動車用高強度鋼板の現状と今後の展望 (日本金属 山崎一正氏)」
▲セミナーの様子(2)
左:「自動車用高強度鋼板の成形における形状不良現象〜そのメカニズムと対策〜 (元住友金属工業 林豊氏)」
右:「自動車車体への高強度鋼板適用例と成形技術 (マツダ 片桐泰伸氏)」.
▲セミナーの様子(3)
左:会議中風景
右:講演に対して質問をされている当研究室,吉田総仁教授.
本公開セミナーは約100名近くの参加者があり非常に活気に満ちたセミナーでした.
研究室全員で広島大学インキュベーションセンターを見学しました.
左からインキュベーション建物外観,建物内部,そして研究室見学風景です.