11月1日(火),広島県立西部工業技術センター生産アカデミー主催「平成17年度ものづくりデジタル化研修カリキュラム」にて,弾塑性工学研究室,吉田総仁教授ならびに上森武助手が以下のタイトルで講演を行いました.
11月3日(木)から5日(土)にかけて,当研究室にフィンランドのHelsinki University of TechnologyからRoman Nowak教授がいらっしゃいました.Nowak先生は6年ほど前まで助教授として当研究室に在籍しておられ,フィンランドに行かれた現在でも研究を通して交流が続いております.
▲吉田先生とNowak先生の記念写真.
11月10日(木),11日(金)に開催された「PAM Users' Conference in Asia 2005 (PUCA'05)」にて,本研究室の吉田総仁教授が以下のタイトルで講演を行いました.
11月18日(金)〜20日(日)に那覇市において「第56回塑性加工連合講演会」が開催され,本研究室関係では以下に示す3件の研究発表が行われました.
「ドロービード配置と金型見込み量の最適化によるSレイル成形品のねじれとそりの抑制」の発表 (広島産科研・安部重毅氏) |
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「高張力鋼板の非比例変形弾塑性挙動の実験観察と数値シミュレーション」の発表 (市丸隆志, M1) |
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「多孔質積層板の変形挙動」の発表 (佐原隆介, M1) |
▲那覇空港ロビーの歓迎看板と一日目の学会会場となった自治会館の外観.
▲二日目,三日目の学会会場は琉球大学工学部.学内各所にシーサーがいます.
▲18日(金)夜に開催された懇親会の様子.
▲学会前後に各所を訪問.左から平和祈念公園の沖縄平和祈念堂と平和の礎(戦没者記銘碑),そして首里城.
▲左からアオブダイなど色鮮やかな魚介類,イラブ(エラブウミヘビ),豚足など,沖縄独特の市場の風景.