12月9日(金)に弓削商船高等専門学校にて「日本塑性加工学会中国四国支部・第6回学生研究発表会」が開催され,本研究室からは以下に示す4件の研究発表を行いました.
「マイクロインデンテーションによる金属材料の加工硬化特性同定」の発表 (井上匠, M2) |
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「二軸引張試験による軟鋼板の塑性変形挙動実験観察」の発表 (三登悠司, B4) |
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「Mg合金板のFLDにおける解析的予測」の発表 (繁桝弘典, B4) |
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「最適化による多段塑性加工の加工段数削減」の発表 (佐々木彰彦, M1) |
▲日本塑性加工学会中国四国支部・志水支部長(東洋鋼鈑)の挨拶と本研究室の吉田教授による講評.
▲広島大学名誉教授・大森先生による講評,および懇親会での乾杯の挨拶.
12月13日(火),日本大学理工学部にて日本鉄鋼協会創形創質工学部会数理モデリングフォーラム2005年度講演会「ミクロ組織と機械的特性との相互作用」が開かれ,弾塑性工学研究室在籍者2名が参加しました.
▲会場となった日本大学理学部校舎.
▲講演会の様子.
広島大学にも冬将軍の到来です.雪による路面の凍結でバスや電車等の交通機関が麻痺しております.
▲工学部(左),総合科学部(右)の風景.
12月26日(月)に本研究室の中間発表 (各学生の研究進捗状況と今後の課題等の報告) が行われました.また,同日夜には「天亀」にて研究室忘年会が開催されました.
▲中間発表会の様子.