9月21日(木),22日(金)の両日,グローバルアリーナ(福岡県)にて,日本鉄鋼協会主催,第二回「計算工学における組織制御と特性予測技術研究会」が開催され,当研究室からは吉田教授,上森助手,そしてB4生,北山君が参加しました.
▲会場,グローバルアリーナ風景.
▲21日講演会の様子.
1番目: 瀬沼先生(岡山大学) 「開会の挨拶」
2番目: 小山先生(物材機構) 講演「計算工学ツールの現状」
3番目: 梅本先生(豊橋技大) 講演「組織-材質予測モデルの現状(マルテンサイト)」
▲22日講演会の様子.
1番目: 友田先生(茨城大学) 講演「組織-力学的特性予測モデルの開発の現状と今後の展開」
2番目: 黒田先生(山形大学) 講演「弾塑性構成式の基礎と応用 〜マクロスケールからミクロンスケールまで〜」
3番目: 東田先生(九州大学) 講演「亀裂先端転位と破壊靭性」
9月23日(土),昨年度,広島大学弾塑性工学研究室に在籍した中国・ハルビン工大大学院生の王さんが再来日されました.当研究室,吉田先生をはじめとする有志+当研究室OBの山本茂雄君がお迎えに行き,その後の昼食会を楽しみました.王さんはこれから3年間,広島大学弾塑性工学研究室で共に研究する仲間となります.
▲広島空港で王さんのお迎え準備の様子.
▲王さん,吉田先生とご対面(左).昼食時の様子(右).