9月2日(月),3日(火)の両日,広島大学大学院博士課程前期入学試験が実施されています.第一日目は学科試験,第二日目は面接試験です.受験生の皆さん頑張って下さい.
▲院試受験会場パネル.
9月6日(木),7日(金)両日に住友金属小倉製鉄所において,(社)日本鉄鋼協会主催「計算工学による組織と特性予測技術」研究会が開催されました.当研究室からは,教員2名と大学院生1名が参加しました.
▲会場となった住友金属小倉製鉄所(左),開会の挨拶(瀬沼先生).
▲6日の講演の様子.以下,左から,
大沼先生「鉄鋼材料の熱力学データベースの評価と応用」
奥田先生「冷延鋼板の再結晶挙動に関するシミュレーション」
土田先生「フェライト単相鋼の変形挙動と固溶炭素の影響」
藤田先生「複合析出の研究の現状」
▲懇親会の様子.
▲7日の講演の様子.以下,左から,
井上先生「結晶方位分布関数による金属薄板の塑性異方性予測」
富田先生「熱延鋼板の変態前オーステナイト集合組織の予測」
小山先生「Phase-fieldマイクロメカニクスを用いたSecant法の拡張」
大貫先生「Secant法による平均場モデルとセルフコンシステントモデル」
9月9日(日)から12日(水)にかけて,関西大学にて日本機械学会創立110周年記念・2007年度年次大会が開催されました.当研究室からは下記1件の研究発表を行いました.
9月19日(水)から21日(金)にかけて,岐阜大学にて日本鉄鋼協会第154回秋季講演大会が開催されました.当研究室からは下記3件の研究発表を行いました.
▲岐阜駅の歓迎(左),会場となった岐阜大学(中央),鴨も歓迎(?)(右).
▲21日の講演の様子.以下,左から,
志垣征聡 「確率的最適化手法による安定なテンションレベリング板矯正プロセスの決定」
山内亮太 「β型チタン合金Ti-20V-4Al-1Snの高温塑性変形挙動」
▲おまけ:岐阜城(左)は織田信長(中央)の本拠地,鉄砲(右)を最初に戦場で使用しました.
9月27日(木)から28日(金)にかけて,ABAQUS東京支社にて“接触入門セミナー”が開催されました.当研究室からもセミナーに参加し,動作方法等の修得を行いました.
▲セミナーの様子(講義開始直前).