弾塑性News【2008.02】


◆2008.02.06◆

2月4日(月)に卒論進捗状況報告・指導が行われました(卒業研究発表会用パワーポイントによる発表練習).卒業研究提出期日が間近なので4年生諸君! ラストスパートです(提出: 2月8日).


▲ラストスパート.


◆2008.02.09◆

来年度の新4年生に対する卒業研究配属の説明会が近づいてきましたので,卒論配属のための研究室紹介資料を改訂,掲載しました.


◆2008.02.14◆

2月13日(水)に平成19年度卒業論文発表会が開催され,本研究室からは8名の学生が以下に示す卒業研究の成果を発表しました.これで全員無事に卒業できそうです.

氏名 卒業論文題目(発表順)
新谷研一 TiNi形状記憶合金の傾斜機能化
澄川智史 プレス用鋼板の応力経路変化における弾塑性変形挙動実験観察
廣岡俊哉 最適化による多段深絞り加工の工程設計
長谷川拓郎 FCC金属材料の弾塑性変形挙動解析
山村道雄 βチタン合金の高温塑性変形の有限要素シミュレーション
今井裕明 種々の強度及び強化機構を持つ高張力鋼板の弾塑性変形挙動実験観察
田中武士 熱間プレス鋼板の高温塑性変形特性と曲げ成形実験
河角知美 厚板テンションレベリングにおける残留たわみに及ぼすロール変形の影響


▲卒業論文発表会の様子.


◆2008.02.28◆

2月27日(水)に平成19年度の修士論文発表会が開催され,本研究室では以下に示す5件の発表がありました.

氏名 修士論文題目(発表順)
平林健司 多孔質積層板の基礎的変形挙動とその数値解析
山内亮太 β型チタン合金Ti-20V-4Al-1Snの高温塑性変形挙動とそのモデル化
志垣征聡 確率的最適化手法によるテンションレベリング板矯正条件の決定
三登悠司 高張力鋼板の応力経路変化における応力‐ひずみ応答の実験観察とそのモデル化
平原篤 非比例変形における破断を考慮した板材成形条件最適化


▲修士論文発表会の様子.


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