5月9日(金)〜11日(日)に愛媛大学城北キャンパスにおいて「軽金属学会 第114回春期大会」が開催され,本研究室からは教員・学生合わせて3名が参加しました.本研究室関連の研究発表は下記の3件があり,うち2件が本研究室メンバーによる発表です.
「局所加熱逐次張出し成形における軽量難成形板材の成形性向上および残留応力低減」の発表 (永石尚昭, M2) |
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「5000系アルミニウム合金板の二軸および繰返し変形挙動の実験観察」の発表 (澄川智史, M1) |
▲学会会場と会場前での集合写真.
▲会場までの交通機関.瀬戸内海汽船のスーパージェット,伊予鉄道高浜線,同じく伊予鉄道の松山市内路面電車.残念ながら坊ちゃん列車には乗ることができませんでした.
▲名物じゃこ天,愛媛の銘酒いろいろ,そして謎の物体(はちみつトースト).
5月14日(水)に4年生歓迎焼肉パーティーが開催されました.
▲焼肉パーティーの様子.
▲けん玉五段の4年生による講習会(?)も開催されました.
5月23日(金)〜25日(日)に日本大学生産工学部・津田沼キャンパスにおいて「平成20年度(第39回)塑性加工春季講演会(主催:日本塑性加工学会)」が開催され,本研究室からは教員・学生合わせて5名が参加しました.この学会における本研究室の研究発表は以下の2件でした.
また,同講演会に併設して開催された日本塑性加工学会フォーラム「塑性加工技術の将来ビジョンを考えよう」において,本研究室の吉田教授が下記の講演を行いました.
「板材成形条件最適化に及ぼす破断評価方法の影響」の発表 (平原篤, D1) |
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「5000系アルミ合金板の二軸および繰返し変形挙動の実験観察」の発表 (澄川智史, M1) |
▲学会会場(日本大学生産工学部・津田沼キャンパス).
▲23日(金)の夜に開催された懇親会の様子.
▲25日(日)の講演会終了後,わずか1時間ほどでしたが両国の「江戸東京博物館」に立ち寄りました.