弾塑性News【2009.04】

3月28日(土)〜30(月)に東京工業大学において「日本鉄鋼協会・第157回春季講演大会」が開催されました．この学会において，本研究室からは下記1件の研究発表を行いました．

• 確率的最適化手法によるロバストなテンションレべリング矯正条件の決定
  (濱崎洋, 日野隆太郎, 吉田総仁, Vassili Toropov)

4月7日(火)に今年度の新4年生研究室配属が行われ，本研究室には7名の新4年生が配属されました．同日夕方には本研究室の実験室において新4年生の歓迎会が開催されました．

▲歓迎会の様子．

4月6日(月)〜8(水)に英国・Birmingham City University で開催された The 13th International Conference on Sheet Metal (SheMet'09) において，本研究室から下記1件の研究発表を行いました．

• A Study of High Temperature Viscoplastic Deformation of Beta Titanium Alloy Considering Yield-point Phenomena
  (X.T. Wang, H. Hamasaki, M. Yamamura, R. Yamauchi, T. Maeda, Y. Shirai and F. Yoshida)

4月22日(水)に，横浜国立大学にて軽金属学会主催の“軽金属基礎技術講座「集合組織の測定法」”が開催されました．当研究室からも学生が参加し，集合組織に関する基礎知識の修得を行いました．

▲会場となった横浜国立大学．

4月24日(金)にメルパルク岡山において日本塑性加工学会中国四国支部の第26期総会および塑性加工研究会が開催され，本研究室から3名の教員が参加しました．また，塑性加工研究会では本研究室の濱崎助教が下記の講演を行いました．

• 塑性力学・塑性加工への最適化手法の適用
  (濱崎洋)

▲塑性加工研究会の様子．