弾塑性News【2009.06】


◆2009.06.14◆

6月14日(日)に研究室対抗ソフトボール大会が開催され,本研究室も参加して見事優勝しました.


◆2009.06.30◆

掲載が大幅に遅れましたが,本研究室の教員・学生が参加した最近の行事・学会等についてまとめて報告します.

◆5月29日(金)〜31日(日)に京都大学吉田キャンパスにおいて「平成21年度(第40回)塑性加工春季講演会(主催:日本塑性加工学会)」が開催され,本研究室からは教員・学生合わせて5名が参加しました.この学会における本研究室の研究発表は以下の4件でした.

■ 「種々の異方性降伏関数と吉田-上森モデルの組合せによるアルミニウム合金板のスプリングバック 解析」の発表
(澄川智史, M2)
■ 「5000系アルミニウム合金板の二軸引張りおよび繰返し弾塑性変形挙動」の発表
(田村翔平, M1)
■ 「繰り返し負荷試験と最適化手法による金属板材の材料パラメータ同定」の発表
(濱崎洋)
■ 「ステンレス/アルミニウム積層板の引張曲げ・曲げ戻しにおけるスプリングバック解析に及ぼす材 料モデルの影響」の発表
(日野隆太郎)


▲学会会場(京都大学吉田キャンパス時計塔と会場入口看板).


▲30日(土)の夜に開催された懇親会の様子.


◆5月31日(日)にANAクラウンプラザホテル広島にて開催された広島工業会・平成21年度総会において,本研究室の吉田教授が下記1件の講演を行いました.


◆6月1日(月)〜5日(金)にポルトガル・リスボンにおいて最適化に関する国際会議「8th World Congress on Structural and Multidisciplinary Optimization (WCSMO-8)」が開催され,本研究室からは下記2件の研究発表を行いました.

■ 「Determination Of Tension Leveling Process Using Stochastic Optimization For Production Of Flat Metallic Strips」の発表
(濱崎洋)
■ 「Numerical Optimization Of Sheet Metal Forming Process Using A New Fracture Criterion As Constraints」の発表
(日野隆太郎)


▲WCSMO-8学会会場の様子(リスボン市内,Laboratorio Nacional De Engenharia Civil: LNEC).


▲4日(木)夜には Banquet が開催されました.


▲リスボン市街点描.左から宿泊したホテル近くの闘牛場,路面電車,「発見のモニュメント」とテージョ川と4月25日橋.


▲Toropov先生と日野先生の交流の様子.


◆6月19日(金)に広島県立総合技術研究所・西部工業技術センターにて開催された西部工業技術センター平成21年度研究成果発表会において,本研究室の吉田教授が下記1件の講演を行いました.


◆2009.06.30◆

6月29(月),30(火)に東京の新日鐵代々木倶楽部にて日本鉄鋼協会「計算工学による組織と特性予測技術研究会」が開催され,本研究室から2名の教員,2名の学生が参加しました.この研究会で1名の学生が下記の研究発表を行いました.


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