10月29日(木)〜30日(金)にヒルトン東京で開催されたPAM Users' Conference in Asia 2009 (PUCA '09)において,本研究室の濱崎助教が下記の講演を行いました.
10月31日(土)〜11月2日(月)に信州大学工学部において「第60回塑性加工連合講演会」が開催されました.この講演会において本研究室関係では以下に示す3件の研究発表がありましたが,このうち最初の1件を本研究室の院生が発表しました(他2件は弓削商船高専学生の発表です).
「応力経路変化における弾塑性変形挙動とそのモデル化」の発表 (澄川智史, M2) |
▲学会会場となった信州大学工学部キャンパス風景.
▲10月31日(土)夜に開催された懇親会の様子.蝗,蚕の蛹,蜂の子などの珍味も出ました.
▲講演終了後に善光寺を訪れました.
11月13日(金)に大学院工学研究科知能化生産工学課程修士学生の中間発表が開催されました.本研究室の修士2年生6名が研究の進捗状況を発表しました.発表題目は下記の通りです.
応力経路変化における弾塑性変形挙動とそのモデル化 | 澄川智史 |
傾斜機能TiNi形状記憶合金ワイヤの熱・力学的特性 | 新谷研一 |
チタン合金板の高温変形挙動観察と弾粘塑性構成モデルの提案 | 山村道雄 |
厚板テンションレベリングの定常解析および最適工程設計 | 河角知美 |
ボロン鋼の高温粘塑性変形挙動観察 | 田中武士 |
粉末冶金法によるTiNb形状記憶合金の作製と加工熱処理による特性改善 | 大角拓矢 |
▲中間発表の様子.