報告が遅くなりましたが,大学院の講義科目"Theory of Engineering Elasto-plasticity"の一部を担当される英国・Leeds大学の Vassili V. Toropov 教授が来訪され,11月15日(月)〜19日(金)の間,集中講義形式で Structural Optimization に関する講義が行われました.またこの間,研究に関するディスカッションや歓迎会も行われました.
12月3日(金)に広島大学大学会館において「日本塑性加工学会中国四国支部・第11回学生研究発表会」が開催されました.本研究室からも教員と学生が参加し,下記3件の発表を行いました.
「高張力鋼板の種々の変形状態における成形限界」の発表 (宮本聖平, B4) |
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「テンションレベリング工程の信頼性最適化」の発表 (槐島兼好, M2) |
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「多孔質積層板の二軸引張り変形挙動」の発表 (石田庸, M2) |
▲会場入口と学生研究発表会の様子.
▲発表会終了後には懇親会が開催されました.
12月17,18日に研究室での後期中間発表が行われました.その後忘年会が催されました.
▲忘年会の様子.西条駅前「満天」にて.