弾塑性News (2011.5)
◆2011.05.31◆
5月27日(金)~29日(日)に早稲田大学(東京)において「平成23年度(第42回)塑性加工春季講演会(主催:日本塑性加工学会)」が開催され,本研究室からは教員3名が参加しました.この学会における本研究室関連の研究発表は以下の5件で,これらのうち最初の3件が本研究室教員による発表です.
- 鋼板のr値と流動応力の異方性を記述する降伏関数の提案
(吉田総仁, 田村翔平, 濱崎洋, 上森武)
- オーステナイト系ステンレス鋼の大ひずみ繰返し変形挙動とそのモデル化
(濱崎洋, 石丸詠一朗, 兼折直樹, 上森武, 吉田総仁)
- 高張力鋼板の比例・非比例変形における張出し成形限界
(日野隆太郎, 平原篤, 藤井裕, 吉田総仁)
- 応力経路が変化するバウシンガー効果のモデル化
(上森武, 澄川智史, 田村翔平, 赤木宏行, 濱崎洋, 日野隆太郎, 吉田総仁)
- 高張力鋼板の形状凍結性に及ぼす引張力の影響(第3報)
(橋本友彰, 中哲夫, 濱崎洋, 上森武, 日野隆太郎, 吉田総仁)
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