弾塑性News (最近の話題)
◆2011.12.23◆
12月23日に研究室の中間発表会を行いました。発表会では各自が研究の進捗状況について報告しあいました。
そしてその後、"てしお"で忘年会を行いました.
▲発表会の様子です.
▲忘年会の様子です.
◆2011.12.12◆
12月12日(月)に岡山県岡山市の岡山大学自然科学研究科棟で塑性加工学会中国四国支部第12回学生研究発表会が開催されました.
本研究室から学生4名,教員3名が参加しました.その内学生3名が以下の講演を行いました.
- α+βチタン合金の高温変形挙動とその予測
(広島大 網井貴史,三宅弘人,濱崎洋,吉田総人 住友金属工業 前田尚志,白井善久)
- 穴広げシミュレーションに及ぼす異方性降伏関数の影響
(平野達也,神原大輔,濱崎洋,吉田総人)
- オーステナイト系ステンレス鋼のバウシンガー効果と大ひずみ繰返し変形挙動のモデル化
(広島大 大野達也,濱崎洋,吉田総人 NSSC研究C 石丸詠一朗)
- 結晶塑性理論を用いたA5052-O及びAA6016-T4アルミニウム合金版の弾塑性変形挙動数値シミュレーション
(小野 誠也,影山 貴大,小林 匠,北山 功志郎,上森 武,吉田 総仁,清水 一郎)
▲発表の様子.
◆2011.12.2◆
12月2日(金)に島根県松江市の島根大学・松江キャンパスで日本金属学会・日本鉄鋼協会 中国四国支部
軽金属学会 中国四国支部 共催の第23回若手フォーラムが開催され,本研究室から
大学院生1名が参加し,以下の講演を行いました.
- 多結晶塑性理論による5000系アルミニウム合金の弾塑性挙動の解析予測
(広島大 小林匠,北山功志郎,吉田総仁,近畿大 上森武)
▲会場となった島根大学・松江キャンパス.
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