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【祝】学協会賞の受賞
本研究室修了生のM2・藤井裕が(社)自動車技術会大学院研究奨励賞を受賞し，その賞状が届きました．

▲受賞記念写真

3月23日に本研究室の卒業祝賀会がドンガバチョにて行われました．そこで本研究室教員の吉田教授より学生一人一人に卒業証書が手渡されました．

▲祝賀会の様子

3月23日に工学部一類の卒業祝賀会が東広島平安閣にて開かれました．そこで卒業証書などの授与が行われました．また本研究室学生の小林匠が平成23年度の日本機械学会三浦賞を受賞いたしました．

▲祝賀会の様子

3月8日に行われました日本機械学会中国四国学生会第42回学生員卒業研究発表講演会にて本研究室の藤田嗣人，細川翔平，川畑慶太の3名が優秀発表賞を受賞いたしました．

▲受賞者の3名

3月8日に広島大学工学部で日本機械学会中国四国支部第50期総会・講演会が開催されました．本研究室から学生4名，近畿大学から学生2名が発表を行いました．

• 多結晶塑性理論による6000系アルミニウム合金の弾塑性挙動予測
  (小林匠, 北山功志郎, 上森武, 吉田総仁)
• 高張力鋼板の温間における弾塑性挙動とスプリングバック
  (久野大輔, 市川裕也, 濱崎洋, 日野隆太郎, 斉藤直子, 深堀貢, 吉田総仁)
• α＋βチタン合金板の高温変形挙動観察とその予測
  (網井貴史, 三宅弘人, 濱崎洋, 前田尚志, 白井善久,吉田総仁)
• 種々の変形における高張力鋼板の伸びフランジ成形限界
  (藤井裕, 高岡秀旭, 日野隆太郎, 吉田総仁, 石井宏幸, 近藤裕樹)
• 異方性降伏関数とバウシンガー効果を考慮した有限要素解析
  (赤木宏行, 上森武, 平野達也, 吉田総仁)
• 結晶塑性有限要素法による塑性変形挙動の数値シミュレーション
  小野誠也, 影山貴大, 小林匠, 北山功志郎, 上森武, 吉田総仁

▲発表会の様子

3月7日に広島大学工学部で日本機械学会中国四国学生会第42回学生員卒業研究発表講演会が開催されました．本研究室からは学生8名が発表を行いました．

• 降伏点現象を示す鋼の弾塑性挙動の有限要素解析
  (三宅弘人，網井貴史，濱崎洋，吉田総仁)
• アルミニウム合金板の温間張出し成形限界
  (藤田嗣人，久野大輔，濱崎洋，日野隆太郎，吉田総仁，西口勝也，鳥飼岳)
• 温間におけるAZ31マグネシウム合金板の面内引張圧縮特性
  (細川翔平，片平卓志，中哲夫，高津正秀，濱崎洋，日野隆太郎，吉田総仁)
• レーザ局所加熱インクリメンタルフォーミング法の開発
  (川畑慶太，岩崎大地，日野隆太郎，吉田総仁)
• 金属材料の大ひずみ域における応力ーひずみ関係の同定
  (神原大輔，平野達也，濱崎洋，吉田総仁)
• 高張力鋼板の温間繰返し変形挙動の観察
  (市川祐也，久野大輔，濱崎洋，日野隆太郎，吉田総仁)
• 高張力鋼板のねじりを伴う縁割れ限界
  (高岡秀旭，藤井裕，日野隆太郎，吉田総仁)
• 高張力鋼板のひずみ経路変化を含む成形限界とその予測
  (安原宏，藤井裕，日野隆太郎，吉田総仁)

▲発表会の様子

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