10月29日（木）〜10月31日（土）に福島県いわき市文化センターで第66回塑性加工連合講演会が開催され，本研究室より3件の研究発表がありました．

• 「板材の非比例変形下の成形限界予測に及ぼす材料特性の影響」
  (松田尚人，安原宏，日野隆太郎，吉田総仁)
• 「フェライト系単結晶の硬さ特性に関する研究」
  (藤井健斗，吉田総仁，上森武（岡山大），磯貝栄志（新日鐵住金）)
• 「温間二軸引張試験による5000系アルミニウム合金板の温間等塑性仕事面の観察」
  (玉城史彬，日野隆太郎，濱崎洋，吉田総仁)

10月03日（土）〜10月04日（日）に国営備北丘陵公園内の古代たたら工房で，香川大学の吉村研究室と合同で古代たたら鉄づくり体験が行われました． 本研究室からも教員2名と学生3名が参加しました．

10月からインドネシアの留学生のEkaさんと中国の留学生の劉さんの二名が本研究室に加わりました．